やっぱリサーチおもしれえ。
デジタルマーケティングという講義を受講していて、
『2020年までに、沖縄県立博物館美術館の年間来場者数を100万人にする』という目標に向けて、提案を行うというのが最後の課題です。
私は7/14に発表しなければならないので、残された時間はもう少ないです。
他もテスト期間なので、短い時間でいかに効率良く成果を出すかというのが大事になってくる。
発表の評価は、Google Japanの方々だったり他も実際に働いている方々なので、中途半端な見せ方をしても秒で叩かれるのは見えている。
自分の役割はリサーチの部分(アイデアをなるべく論理立てて示す)という部分をメインに他も全て考えるという状況で、なかなか重役を担っていて頑張らなきゃと奮闘している。
< 基本作業の流れ↓ >
①ある程度データ見る(現状把握)
②アイデア(仮説を立てる)
③検証
④ブラッシュアップ(or アイデア出し)
⑤検証
の繰り返しだ。
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一つずつ丁寧にやっていきたいところだが、時間的にも作業効率的にもコスパが悪くなる事を今までの経験で学んでいるから、ここをなるべく徹底的に自分の考えとかも否定的に見て、PDCをはやく回すという事を意識している。
マーケティングリサーチがワクワク過ぎてたまらない件。
今回の課題で私にとって難しいと感じる点が、博物館美術館というコンテンツである事。一度沖縄県立博物館美術館に行って全て回って見たのだが、正直つまらなかった。今回は自分がコンテンツについて面白そうと思えないパターンである笑
しかし、それを言い訳にするのは話にならない。
リサーチが面白いのは、知らない業界とかコンテンツでもどんどん調べていくうちに(人と話していく中で)少しずつ仮説が立っていき、もしかして〜じゃない?じゃあ検証しようか。いぇーい〜だった!という新しい発見だらけな事!!
私は好奇心が強いので、知れば知るほど知らない事が増えていくワクワクに興奮する。
来年から仕事としてマーケティングリサーチの業界で働ける事が楽しみで仕方ない。