mackyaryに残った大学生活

ログ的な感じでテキトーに書いています。

フィリピンセブ島留学で感じた事と学んだ事

 

私は、2016年10月からの約三ヶ月間フィリピンのセブ島に語学留学をしました。

あれから一年が過ぎた頃になるのですが、久しぶり改めて振り返ってみようと思います。

 

フィリピン🇵🇭セブ島留学のキッカケ

まず、私は大学3年が終わり4年に入る時に大学休学を決意しました。休学の理由はいくつかあり、当時友人と作っていたwebサービスを完成させたかった。語学留学に行きたかった(そのためのお金を作る期間が欲しかった)。からです。

当時、英語について、スピーキングやリスニングについて全く出来る気がしていなくて、そのままにしておくのが嫌でした。そこで英語を話さなけるば聞かなければいけないとこに少しでも居たいなって思っていました。そんな時にセブ島に留学に行った後輩から、「とてもよかった。めっちゃ楽しいし、一対一なので短期間でスキルアップか実感出来た」という話を聞いて、これは是非とも行きたい。。。と思い、セブ島で留学をしようと決意しました。

 

実際にセブ島留学に行くまで

私がセブ島に留学に行く前に、ちょうど予定していた同じ語学学校に通っていた友人が留学期間を終え、帰ってきていたので沢山話を聞くことが出来た。「週一の出張授業では、セブ島の闇も見ることが出来て、日本では見る事が出来ない世界を体験できた。」「整腸剤や腹痛の薬は絶対持って行った方が良い」「1ヶ月最低2,3万で余裕でイケるよ!(遊ぶならプラス必要ね!)」等々色々な話やアドバイスを聞けて、気持ちの面でも準備をして行くことが出来ました。

 

セブ島留学がスタート

到着初日から、迎えに来てくれた方が英語しか話せなかったり、ルームメイトが台湾人だったりで、英語を話さざるを得ない状況で不安だらけでした。だけど話してみようとすると意外に

話せて、最低限通じました。今までスピーキングが出来ないと無駄に苦手意識を持ち過ぎていたなと痛感

 

さっそく学校が始まると平日朝8〜16時まで学校、そして帰ってきたら仕事(日本のアルバイト、リモートワーク)、金曜夜は飲み会🍺クラブ🎉、土日は勉強やタスクと観光。めちゃくちゃ楽しかった!とにかくセブ島みんな人生を楽しんでいる雰囲気があった。週末は色々なところからガンガンの洋楽が聞こえてくるし、学校の先生はみな仕事中も常に笑っていて、休み時間になるたびに歌を歌ったりしてる先生たちも居ました。(笑)そして、みんな家族を大切にしていて、パートナーの事も大事にしていました。本当にいろんな価値観に触れることが多かったです。

 

語学学校の話に戻ります。そこの学校では、週に一回午後は課外授業を行う日がありました。そこでゴミ山やスラム街に行く機会があったのですが、強烈でした。正直最初は汚いとか臭いとかしか思っていませんでした。でもそこで住む人と話して、そこに住む子供達と遊んでみて、"ここでも人が暮らしている"んだなと思いました。意外にみんな悲しい顔はしていなくて、そこに暮らしていた。今までテレビや記事で海外のゴミ山やスラム街について沢山見てきたが、直接現地に行って五感で感じた経験は、自分にとってとても良かった。

 

 

セブ島留学のまとめ

  • 様々な価値観を知れた
  • 五感で感じるということの大事さについて痛感した
  • 一対一の授業と外国人のルームメイトのおかげで、英語を話すことの抵抗が無くなった。

 

当たり前かもしれないけど、意外に怠りがちな報・連・相

最近アルバイトで感じる事が多いので、今回はこのテーマ。

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「ホウレンソウ(報告、連絡、相談)は大事だよ!」体験談

「ホウレンソウは大事だよ」について、頭の中ではわかったつもりだったが、実際仕事(アルバイト)で組織やクライアントの方と働いていると出来なかった事が何度かあり、その度に反省。

 

直近の私がアルバイトでのホウレンソウ不足で注意を受けた事で「運用しているクライアントのサイトがダウンしている状況に気づいた時に、報告せずに復旧に取り掛かってしまった事」「働き先での企画を考える際、何も連絡・相談なしに個人でつっぱしって企画を考えようとしていた事」「同じ会社の方で、その方がいつもやっているような作業だし、給料ははわられるので問題ないと思い、自分で勝手にその方にタスク仕事を振った事」

 

特に大きな問題に繋がらなかったが、場合によっては問題になってしまうという事で上司の方から少し注意があった。(必要以上に怒らない、その目的を伝えてくれる上司でよかったw)

私が注意された事で、具体的なリスクについてクライアントのサイトダウンの件でいうと、

クライアントのシステム部門の方にサイトダウンの報告を怠る。そこのシステム部門の方々も復旧作業に取り掛かってしまい無駄な工数をかけされる事。また、あちらのシステム部門の方が社長や上司からの指摘(この場合サイトがダウンしている事)があった際に問題に対応していないと思われてしまう。(そのシステム部門の方と社内の関係性悪化。こちらの信用を損なう恐れ。

 

結局、「ホウレンソウ(報告、連絡、相談)」の意味って何?

多分特に、組織と関わって仕事をする際にホウレンソウ(報告・連絡・相談)は重要になってくると思っている。理由は様々だと思うが、私が考えるには

  • 「リスク分散」
  • 「認識のすり合わせ」
  • 「情報共有」

の意味が大きいと思っている。この3つに色々な行動・意味が含まれると考えている!

 

 

 

これからもホウレンソウについて、徹底していけるように常に意識して仕事に取り組みたい。

 

やっぱリサーチおもしれえ。

デジタルマーケティングという講義を受講していて、

『2020年までに、沖縄県立博物館美術館の年間来場者数を100万人にする』という目標に向けて、提案を行うというのが最後の課題です。

 

私は7/14に発表しなければならないので、残された時間はもう少ないです。

 

他もテスト期間なので、短い時間でいかに効率良く成果を出すかというのが大事になってくる。

 

発表の評価は、Google Japanの方々だったり他も実際に働いている方々なので、中途半端な見せ方をしても秒で叩かれるのは見えている。

 

自分の役割はリサーチの部分(アイデアをなるべく論理立てて示す)という部分をメインに他も全て考えるという状況で、なかなか重役を担っていて頑張らなきゃと奮闘している。

 

< 基本作業の流れ↓ >

①ある程度データ見る(現状把握) 

②アイデア(仮説を立てる)

③検証 

④ブラッシュアップ(or アイデア出し)

⑤検証 

の繰り返しだ。

一つずつ丁寧にやっていきたいところだが、時間的にも作業効率的にもコスパが悪くなる事を今までの経験で学んでいるから、ここをなるべく徹底的に自分の考えとかも否定的に見て、PDCをはやく回すという事を意識している。

 

マーケティングリサーチがワクワク過ぎてたまらない件。

 今回の課題で私にとって難しいと感じる点が、博物館美術館というコンテンツである事。一度沖縄県立博物館美術館に行って全て回って見たのだが、正直つまらなかった。今回は自分がコンテンツについて面白そうと思えないパターンである笑

しかし、それを言い訳にするのは話にならない。

 

リサーチが面白いのは、知らない業界とかコンテンツでもどんどん調べていくうちに(人と話していく中で)少しずつ仮説が立っていき、もしかして〜じゃない?じゃあ検証しようか。いぇーい〜だった!という新しい発見だらけな事!!

 

私は好奇心が強いので、知れば知るほど知らない事が増えていくワクワクに興奮する。

 

来年から仕事としてマーケティングリサーチの業界で働ける事が楽しみで仕方ない。

 

観光情報論で作成したHPサーバーアップ完了

まず、制作楽しかった!の一言。

さっそく!下記リンクから閲覧可能!

美浜の構造物のリンケージ (スマホ対応していません。すいません)

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進め方:分業制(サイトデザインなどモックアップ作成と開発に分けた)

今回2人一組のチームでHP制作とその発表が課題だったのだが、2人とも就活やバイトなどでこちらの課題の優先順位が低かった。

そういうことで、コスパで完成させようという事で、分担、デザインやコンテンツ制作と開発に分けて制作。

 

私はアルバイトでの経験からサイトのモックアップ等もスムーズに完成し、さっそく開発に回し、フレームを作ってもらった。

ページに掲載するコンテンツ(文章や写真)も必要だったので、調べながら文章を作成していき、写真も撮りに行きました。

 

macky<「この時意識した事は、いかに開発コストを低くするか。そのためサイトの構造をシンプルにtopとその下の各ページ達という感じで組み立て、各ページ達は、画像や文字コンテンツを変えるだけで良いように」

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(ザックリ絵↑笑) 

 

写真の素材の撮影と他友人(彼はデザイナーで、カメラマンの仕事もこなしているので今回声を掛けた)とのご飯を兼ねてアメリカンビレッジでenjoyしながら素材の撮影完了。

 

その後、自分は写真の加工(リサイズや、フィルターやその他編集)。アメリカンビレッジの異国感(雰囲気)を出すために、彩度を上げたら良い感じになったから、他にも適用。サイズに関しては、開発しやすいように、用途別に統一。

macky<「たかが講義内で発表する課題だし」と怠惰でiPhoneで撮影した画像を使用した事は後悔。泣 

 

今回の最終課外制作で私が考えた点まとめ

●たのしむ!(ジブンゴトに)

コスパよく!(分業)

●思いやり笑(開発する側の事も考える)

 

 

 

以上。

今回授業の一環でクオリティは低いサイトを作りましたが、まあまあ楽しめました。

久しぶりの落ち着いた週末(インターン説明会の話)

 

【土曜の午後↓海辺で記事を書いた笑】

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【友達・知り合いの大人の方々・外国人とバスケした】

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久しぶりの落ち着いた週末!

4月から就活、特に5月から週末東京がほぼ毎週あり毎週末自分の時間を過ごせませんでした。

今回久しぶりに好きなバスケをして、落ち着いた週末を過ごせました!

 

 

そして、

 

ワークスアプリケーションズ in Okinawa.

そんな事で久しぶりに空いた週末を、自分の過ごしたいように過ごそうと考えて

そしたら、毎日お世話になっているトポセシアから、ワークスアプリケーションズの19卒向けインターン説明会そして牧野さんの講演という、(あぁ、19卒でありたかったと思った)というイベントがある!と教えてもらい土曜の午前から13時までイベントに出てきましたー!

 

 【トポセシア↓】

www.facebook.com

 

①トポセシアの就活サポーターのAyaさんのお話から

②ワークスの方による会社説明

③そして牧野社長による講演(動画)

インターン筆記試験

という感じのプログラム

 

Ayaさんからの為になるお話は、19卒の学生達にとっても良いなと思った。そもそも既に動き出してる時点でステキな学生達だと思う。

 

私的には、就職する事が必須とか、良い会社行かなければいけない、とかはmustではないと思っている。でもあったら良くなることもあるよね!と思っていて

 

就活が、就職だけじゃなくて自分の人生を自分で歩むって意味でめっちゃくちゃ有意義だと思った!!

 

就活って言葉より、"人生を歩む活動" 的な!笑

 

それこそ、エレベーターの話をしていたがとても共感した。大体の人が今まで(大学まで)ある程度は何か選択肢みたいなのが決められていたり、軸がなんとなくあったと思う(学力・学費・立地とか)。

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(卒業と同時に今まであった"歩む道"、を見失った感覚になってしまう。)

 

消極的に考えると、仕事は平日毎日8時間使うわけだし、大学みたいに簡単に休んだりしたりした日には色んな人に迷惑をかけるわけだし、生活するお金が稼げなくなる恐れがある。だから、しばらくは仕事から逃げられないなら、マシな就職したほうが良いよね?って考えに至ると思う。

マシな就職したいなら自分について考えないといけないし、会社についても考えないといけない。自分は何を大事に思っていて、何が優先度高くて何が低い。何がしたくて何に興味があるない。どんな人が職場に居てほしい。クソな上司居ても、あの先輩がいたら続けられそう。とかそんなんで良いと思う。 

別に完璧な就活をできなくて良い。好きな事を仕事にしなくてもいい。と思う。

 

 

実際自分にとってはプラスな面が多い就活だった。

(それこそ、ワークスの社長の講演動画はめちゃ面白かった。)

自己分析から会社選び、そして人生・キャリアとか集中して考える事の出来る素晴らしい就活だった。今でも、会社選び以外は続けている。続ける事で、自分にとってプラスになると考えている。

その事(自分にとっての就活)については、これから少しずつ書けたら良いなと思っている!